親がオンラインで購入したパークチケットで子どもが入園する(親は入園しない)場合はどうしたらいいですか?

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・子どもが全員13才以上で、全員アプリを使用している場合はこちら
・その他の場合はこちら


子どもが全員13才以上で、全員アプリを使用している場合
(アプリのグループ作成機能にてパークチケットを共有する)

※グループに参加するには、MyDisney (マイディズニー) アカウントが必要です。MyDisney (マイディズニー) アカウントは13才以上の方が登録できます

①チケット購入者(親)がアプリでグループを作成し、子どもをグループに招待します。
②子どもがグループに参加すると、親が購入したすべてのパークチケットが子どものアプリに共有(表示)されます。
③一緒に入園するお友達がいる場合は、親か子どもがお友達をグループに招待します(新しいメンバーの招待は誰でも行うことができます)。
④お友達がグループに参加すると、お友達のアプリにもすべてのパークチケットが共有されます。
⑤アプリに表示されたパークチケットの二次元コードをかざして入園します。


共通の注意事項

<注意:グループ作成>
チケット購入者が「グループを離脱する」または「グループから削除される」「グループ自体を削除する」と、その人が購入していたパークチケットや取得したスタンバイパスなどはグループのメンバーに共有されなくなります(見えなくなります)。
実際に入園しない人もグループに参加できます(メンバーの人数は持っているパークチケットの枚数に限定されません)。パークチケットの共有後も、購入者をメンバーから削除しないでください。

<注意:メールで送付された二次元コードを使用する場合>
購入者以外の方が、上記の二次元コードをアプリに取り込んだ場合、入園前/入園後ともに、購入者がアプリを更新/再読み込みすると、購入者以外のアプリからパークチケット、プラン(取得したスタンバイパスなど)が消えてしまいます。その場合は再度パークチケットの二次元コードを読み取ってください。再びアプリにパークチケット、プランが表示されます。
※購入者を含むグループに参加している場合は上記の状態は発生しません。

<注意:グループを作成しない場合>
入園後、アプリのサービス(スタンバイパスなど)を利用するために全員のパークチケットをスキャンする場合、最後にスキャンをしたアプリのみにパークチケット、プラン(取得したスタンバイパスなど)が表示されます。ほかのメンバーのアプリからはパークチケット、プランが消えてしまいますのでご注意ください。

<ディズニー・プレミアアクセスの購入>
こちらをご確認ください。

その他の場合:下記から選択してください。

あてはまるものを選んでください。
※グループに参加するには、ディズニーアカウントが必要です。ディズニーアカウントは13才以上の方が登録できます
入園
アプリをご利用いただけない場合は、パークチケット購入後に届く「パークチケット二次元コード送付のメール」に表示されている二次元コードをパークチケットとしてご利用いただけます。
詳しくはこちら

40周年記念プライオリティパス/スタンバイパス/エントリー受付
入園後、グループ全員分のパークチケット(二次元コード)を持って、利用したい対象施設のキャストに声をかけてください。
キャストが持っている端末でパークチケットをスキャンしてもらうことで、サービスを利用することができます。
40周年記念プライオリティパス/スタンバイパス/エントリー受付の発行状況は、お近くの対象施設のキャストにご確認ください。
<アプリを使用しているAさん・Bさん>
上記「アプリのグループ作成機能にてパークチケットを共有する場合」の方法で入園します。

<アプリを使用していないCさん>
入園
アプリをご利用いただけない場合は、パークチケット購入後に届く「パークチケット二次元コード送付のメール」に表示されている二次元コードをパークチケットとしてご利用いただけます。
詳しくはこちら
上記「アプリのグループ作成機能にてパークチケットを共有する場合」の方法で、AさんのアプリにCさんのパークチケットを表示してもらい入園することも可能です。

40周年記念プライオリティパス/スタンバイパス/エントリー受付
Aさんのアプリで、Cさんのパークチケットも選択してもらうことでサービスを利用できます。
<補足>
こちらのAさん・Bさん・Cさんもご参照ください。

<Cさんがメールに表示されたパークチケットの二次元コードで入園する場合の注意点>
Aさん、Bさんのアプリには、Cさんのパークチケットも表示されています。
「アプリのパークチケット」「購入者に届くメール」には同じ二次元コードが表示されており、入園前はどちらも使用可能な状態です。
Aさん、BさんがアプリでCさんのパークチケットの二次元コードをかざして入園してしまうと、Cさんが印刷またはスマホに表示したメールに表示されたパークチケットの二次元コードは「使用済み」となり入園できなくなります。
チケット購入者が同じ日に2つのグループをつくることはできません。
2つのグループに分かれて行動する場合も、アプリ上では1つのグループに全員が参加する必要があります。
(上記「アプリのグループ作成機能にてチケットを共有する場合」参照)

例)グループA(A1さん、A2さん)とグループB(B1さん、B2さん)に分かれて行動する場合

入園

①パークチケットのニックネームを編集し、どれが誰のパークチケットか見わけられるようにします(入園前から可能です)
②グループAが入園する際は、A1さん、A2さんのパークチケットを表示して入園します。

40周年記念プライオリティパス/スタンバイパス/エントリー受付
①入園後、グループAがスタンバイパスを取得するときは、A1さん、A2さんのパークチケットだけを選択し、2人分のスタンバイパスを取得します。
②グループBのアプリにも、グループAが取得したスタンバイパスは表示されます。
③グループBがこのスタンバイパスを使用してしまうと、グループAはスタンバイパスを利用できなくなりますのでご注意ください。
入園
アプリをご利用いただけない場合は、パークチケット購入後に届く「パークチケット二次元コード送付のメール」に表示されている二次元コードをパークチケットとしてご利用いただけます。
詳しくはこちら

40周年記念プライオリティパス/スタンバイパス/エントリー受付
入園後、ひとりのメンバー(Aさん)のアプリで、一緒に行動するメンバー全員のパークチケットの二次元コードをスキャンします。
詳しくはこちらをご確認ください。

その後、Aさんのアプリからグループを作成すると、一緒に行動するメンバーだけでパークチケット、プランを共有することができます。
例)親3人(親A、親B、親C)がそれぞれ子ども用のパークチケットを2枚ずつ購入している場合

★親(購入者)3人と子ども全員が「1つのグループ」に参加します。
★2つのグループに参加することはできません。

①親AがグループAを作成し、子どもAをグループAに招待します。

子どもAがグループAに参加すると、親Aが購入したパークチケット2枚がグループA全員(親A、子どもA)のアプリに共有されます。

★グループのメンバーになると、新しいメンバーを招待できます。

②親Aまたは子どもAが「親BをグループAに」招待します。(※注1)
(「子どもAが招待した子どもB」が「親BをグループAに」招待することもできます)
親BがグループAに参加すると、親A、親Bが購入したパークチケット4枚がグループA全員のアプリに共有されます。

③親Aまたは親Bまたは子どもAが「親CをグループAに」招待します。
(「子どもAが招待した子どもC」が「親CをグループAに」招待することもできます)

親CがグループAに参加すると、親A、親B、親Cが購入したパークチケット6枚がグループA全員のアプリに共有されます。
このあとは上記「アプリのグループ作成機能にてパークチケットを共有する場合」の③~と同様です。

※注1)親BがグループBを作成(子どもBをグループBに招待しパークチケットを共有)している場合、「親A、子どもA」が「親B、子どもB」を「グループAに」招待することはできません。親Bが作成したグループBを削除(親Bが子どもBをメンバーから削除、または子どもBがグループBから離脱)してください。

子どもが2つのグループに分かれて行動する場合は、前の選択肢の子どもが2つのグループに分かれて行動する(①と②)もご確認ください。

参考になりましたか?